滋賀・神社仏閣

【大津市】西教寺・明智光秀一族の菩提寺

明智光秀ゆかりの地、大津市坂本。比叡山の東麗・びわこ南西岸に位置するこの地域は戦国舞台として数々の歴史があります。

2020年、大河ドラマ『麒麟がくる』の放送でこの町は一気にスポットを浴びました。

西教寺(さいきょうじ)をはじめとするこの坂本エリア一帯では『びわ湖大津光秀大博覧会』が開催されていました。

今回は明智光秀にゆかりのある西教寺にスポットをあてます。

 

西教寺のアクセス

この坂本の地は駅の近くにスポットがありアクセス良好なのですが、西教寺は駅から少し離れています。

駐車場

入口のとなりに参拝者用の無料駐車場があります。アスファルトで整備されており、約50台停められます。

拝観料500円

西教寺の参拝料は500円なので、入口で支払いましょう。

大河ドラマ「麒麟がくる」

参道は上り坂になっていて、しばらく歩くと光秀大博覧会のメイン会場・禅明坊光秀館があります。
当時、ここで明智光秀大博覧会が催されていました。
大河ドラマ「麒麟がくる」、主人公は明智光秀でした。

会場の左手には光秀グッズが揃う、おみやげ処がありましたね。

 

西教寺(さいきょうじ)

西教寺明智一族の菩提寺になります。

菩提寺(ぼだいじ)

先祖代々のお墓があるお寺のこと。

 本堂

参道の坂をそのまま上って、石段をのぼります。

拝観料500円のチケットが必要で、筆者は光秀大博覧会の入場料とセットで購入していました。

明智一族のお墓

本堂の前には明智一族のお墓がありました。光秀仕様の飛び出し坊やもありました(笑)。

「麒麟がいる!?」と噂の唐門

大河ドラマの『麒麟がくる』で注目を集めている西教寺。麒麟がくるどころか、『麒麟がいる!』と一部のネットユーザーで話題になっていました。

ウワサがウワサを呼び、みんな麒麟を探していました。答えは動画に収録してあるので、気になった方はぜひご覧くださいね。

ちなみにお猿さんもいました。またここから琵琶湖が見渡せました。

 

まとめ

大河ドラマ『麒麟がくる』で話題になった西教寺を紹介しました。。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた。

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