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【高島市】マキノ高原のメタセコイア並木道を走ってみた

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滋賀県の北西部に位置する高島市。平成の大合併で面積は県内最大です。今回はその高島市にある、有名なスポットを紹介します。

県道を走っていると突然風景が変わり、両脇にメタセコイアが植えられた一本道が続きます。これがSNSなどでも話題に上がっているマキノ町のメタセコイア並木道です。今回筆者は改めて取材に出向き、車載カメラ&徒歩で撮影してきました。

高島市マキノ高原のメタセコイア並木

高島市マキノ町のメタセコイア並木は1981年(昭和56年)地元の農業組合や住民によって植えられました。それから約40年、今では滋賀県でも有数のスポットになっています。土日の昼間は撮影者で混雑しているようなので、筆者は今回早朝に取材に向かいました。

高島市の概要

高島市は、かつての高島町、新旭町、マキノ町、今津町、安曇川町、朽木村の5町1村が合併し誕生しました。湖西に位置する高島市は発展著しい湖東地区に比べて人口密度が低く街並みもさみしいです。

しかし、自然が豊かな広大な土地が多く、また琵琶湖の水が一番きれいな地域でもあります。スキー場やキャンプ場などが充実しており、マリンスポーツ・レジャーなどで訪れる人が多い地域です。

メタセコイア並木道はその高島市の旧マキノ町に位置します。

メタセコイア並木の概要

 

メタセコイア並木の公式HP(高島観光ガイドより)

 

メタセコイア並木は、農業公園マキノピックランドを縦貫し、マキノ高原へと続きます。マキノピックランドにはカフェやレストランがあり、栗拾いやゴルフなども楽しめます。筆者の母親も、昔ここで栗拾いをしたようですね。

・・・筆者が訪れたのは早朝だったので営業はしていませんでしたが。

メタセコイア並木へのアクセス

電車・バス

JR湖西線・マキノ駅からマキノコミュニティバスに乗り「ピックランド前」で下車。

お車

国道161号線から県道287号線(小荒路牧野沢線)に入り、そのまま走る(北上、南下とも)。

駐車場

公式には駐車場はないので、ピックランドの駐車場に停めるように書かれていましたが、筆者が行った時は無料駐車場ありました。

筆者は北から南下したので、並木道に入って500メートルくらい進んだ右手に「無料駐車場」の看板があり、そこに停めました。10台くらい停めるスペースがあったはずです。

この日は日曜日でしたが、早朝だったのでココに停めたのは筆者だけでした。

メタセコイア並木の感想と注意

10月中旬に歩いてみた

今回、10月18日の早朝に取材に行きました。ほんのりと黄味がかってました。11月になるとさらに黄色くなります。

紅葉と違って赤くはならず黄土色(おうどいろ)になるようなので、むしろ新緑の季節の方が見頃なのかもしれません。

さらに葉が落ち、雪化粧した姿も見てみたいですね。

日中は交通量が増える

早朝は人も車も少なく、散歩やジョギングをしている方やSNS用の写真を撮影しているグループの方もおられました。

休日の日中ともなれば観光客や車でごった返すのかな?撮影目的の方は早朝に行くのをおすすめします。かなり快適に撮影できましたし、朝日が気持ちよかったです!!

まとめ

滋賀県の定番スポット、メタセコイア並木を紹介しました。季節によっていろいろと様変わりするようですね。筆者、もし次に行くとしたら新緑の季節に行きたいですね。

何度も言うようですが、早朝に行くのがおすすめ!

無料駐車場、筆者だけでしたからね(笑)。ではまた。

 

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